熱と自由さが溢れていているけど、作品としても面白い!
映画監督の小島桐子はロードムービーを撮りたいと思っているが、限られた予算や決まらないキャストなど数々のトラブルに見舞われる。理想と現実がずれて…
桐子は不器用で一生懸命だから、仕事でも私生活でもから回ってしまうことが多いのだろうと思う。
うまくやる人はうまくできない人よりも目に入ってしまうし、自分と比較してしまうものだけど、手を抜かず悩んでい…
蘇監督らしさ満点でした。
飾らない自然な演出、全部1テイクしか撮っていないのでは?と思うほど。いい意味で。
山本さん、とてもよかった。
自分の話を語る映画が、実は普遍的で色んな人に刺さるんじゃない…
遅刻してしまう気持ち、わかるなあと思いながら見てました。
映画館できゅうりの忘れ物があった描写とか、ちょこちょこ分からないカットがいくつかあった。
最後のみんなで完成した映画を見てるシーンはなんか良…
Morc阿佐ヶ谷の特集「偏愛 山本奈衣瑠」で鑑賞。ロードムービーを撮りたい映画監督の主人公は限られた予算と難航するキャスティング、プロデューサーからのダメ出しなど数々のトラブルに忙殺され自分が撮りた…
>>続きを読む©2023 東京藝術大学大学院映像研究科