8月なので、大東亜戦争を直接に描いた作品ではありませんが本作を語ります。
韓国の潜水艦映画なんて見たことないので、かつてレンタルしました。
ところが、まあ……。
原子力潜水艦を入手した韓国海軍の一…
「韓国の反日作品」という項目がWikipediaにあり、この映画がある。
しかし、どこが反日? 日本の潜水艦と戦うから? じゃ自衛隊がアメリカ軍と戦ったら反米映画なのか?
レッテル貼りのためのレッテ…
【字幕版】
○′00 11/2 21:20~上映
『東京国際ファンタスティック映画祭2000(′00 10/27~11/3)』
主催: 東京国際ファンタスティック映画祭実行委員会
共催: 財団法人東…
まあざっくりとしたテーマはわかるのだが……わかるけども……わかるとはいえ……という感じ。全体的にすごい「古さ」を感じる。
台詞で説明する場面が多いわりに、登場人物の人物像をまだ掴みきれていない段階…
韓国は極秘に原子力潜水艦を建造、核ミサイルも搭載、乗組員は軍の死刑囚をあてる。
処女航海のとき、副官(チェ・ミンス)が反乱を起こし、潜水艦を制圧してしまう。
日本は沖縄で、同じく原子力潜水艦を建造し…
その年の韓国アカデミー賞を総なめにした韓国初の潜水艦映画。
・ロシアから原子力潜水艦を秘密裏にもらった韓国。
・乗組員は死んだことになってる軍人さんたち。
・日本の潜水艦と衝突したためその存在が明ら…
自衛隊の潜水艦を友軍のふりをして撃沈する場面が全てを物語っています。
『非常宣言』で自衛隊が韓国の飛行機に威嚇射撃する有り得ない場面がありますが、韓国軍は攻撃用のレーダー波の照射を自衛隊にやった前…
死刑になって存在を消されたものたちが原子力潜水艦の乗務員として秘密要員となる。潜水艦の中でも敵対し、結局政府に良いように使われてたお話。
中国よりも、アメリカよりも、日本よりも、、、という思いで。…
感想としては
『ポン・ジュノ監督はいったいなぜ』
もしくは
『ソル・ギョングはいったいどこに』
ですかね。
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チョン・ウソン主演の『スティール・レイン2』…