PERFECT DAYSのネタバレレビュー・内容・結末

『PERFECT DAYS』に投稿されたネタバレ・内容・結末

くらいすぎて戻れないかも

豊かに暮らしている、美しい日常だった
鈍くならず生きていきたい

姪っ子が私はどっちの世界に生きているの?というセリフをどうしても自分と重ねてしまったな


何度でも観た…

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何気ないようにみえる日常の連続がPERFECT DAYSだと思わせてくれる。役所さんが自然体すぎて、世界の中で生きすぎてて、現実にいる1人の男性の人生をのぞいているような感覚。おどろく。

私たちは同じ時間に存在して同じ世界に生
きているように見えるけど、実は世界は幾つも存在していて、その別々の世界は繋がっているように見えてそうではない。生きる世界が違う大切な人とはどうしたって分かり合…

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自分と重なる部分もあって自己投影した部分もあるけど主人公の年代では無いからあそこまで達観した生活は自分には送れないと思った。まず、朝起きたら絶望するし、植物に水をあげる余裕なんてなくて準備をしてドア…

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事前情報なしで観に行ったので、まさか外国人の監督が撮影したとは知らずエンドロールでビビり倒した。「誰でも主人公たりえる」と言ってもらえたような、なにげなくてかけがえのない日々がとても静謐に描かれた素…

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 すごく面白かった。でも、ただ『面白い』で済ませてはいけないような初めて感じるような気持ちになった映画だった。
 日常を描いているような映画というか、大きい出来事がない映画は今までつまらないと感じて…

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主人公の平山はその生真面目な性格が覗えるように、たとえすぐに汚れてしまったとしても丁寧に時間をかけて便器を磨き続ける。
それでも急いで用を足したい者からは、まるで邪魔者を見るかのように扱われてしまう…

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作品のジャンルの一つに日常系と呼ばれるものがあるが、
本作こそ日常をこれほどまでにも魅力的に見せた「日常系」な作品ではないかと感じた。

起床から始まり、身支度を済ませ無言で職場まで向かい、掃除を始…

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ひさひざに映画館行ったー!
ほぼ満席で驚き!やっぱ結構話題になってたんだ

役所広司さん演じるトイレ清掃員の平山さんの日常を描く今作。
日常を描いていくんだけど、観客が飽きないように、少しずつ場面を…

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「人の数だけ人生がある」とはこのことなのかと思った。ルーティーン化された毎日だけれど、その日常の中にもその人なりの小さな幸せがあって、自分と通ずるものを感じた。
あと、おじいちゃん思い出してめっちゃ…

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