このレビューはネタバレを含みます
決まった日常のルーティンの繰り返し。その中で起こるちょっとした変化と小さな喜び。台詞が少なくてミニマルなんだけど、それ以外から読み取れる情報がたくさん。
まだ暗い朝方の雰囲気、車中で流れるカセットテ…
殆ど台詞がない場面が続いてもどんどん引き込まれた。
音楽も良かった。
誰かが役所広司は賞をとりすぎているから他の人にあげてもいいんじゃないかとか言っていたが、役所広司が受賞することに納得。
役所広…
全然良くなかった。労働者の生活は「いい事ばかりはありゃしない」だろ〜。
カウリスマキの描く労働者の方がリアルだし敬意が見える。
この映画の役所広司も渋谷の街も嘘くさい、というか嘘。
昔の音楽詳し…
定期的にまた観たい!
木漏れ日、水光、perfect daysの曲、
私も好きだよ。だけど影踏み遊びはやったことなかったから今度やりたいよー!ってあのおじさんに伝えたい
寝る時に出てくる白黒のぼ…
日常の中に見出すちょっと楽しい気づき。
写真をしている身としては、あーこれいいよねわかる〜というシーンが散りばめられていて共感した。生活の中にある感動は、誰にでも訪れる。それに気づけるかどうかが人と…
(世間から見ると)生活のレベルが比較的に低くても全力で仕事したり生活中の小さな美しさを発見したりしていている主人公の姿に惹かれました。
最後のシーンはすごく好きです。
それほどポジティブな人なんで…
完璧な日々。
平山の生活を理想だと思う人がどれだけいるだろう。
大切に守ったものと、犠牲にしたもの。
ホームレスと頷きあう。
生活の喜び。車の中だけの音楽。木々のささやき。緑。
会うことも、顔も分…
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