生活音の心地よさ。 木や風の歌声。
平山さんはまさに "木漏れ日のような人" だと思うのだが、ならばこの映画は "木漏れ日のような映画" と表せるのではないだろうか。
ぐぅ、、
ご飯食べながら観てたけど、ご飯食べる手止まってたくらいには良かった、、
セリフめちゃくちゃ少ないのに、感情が伝わってくる。かと言って分かりやすい訳でもなく、なんとなく、こう思ってるのか…
個人的にはとても好きな映画だった。
見ているとこれどうなるの!?この人達の関係は!?とたくさんの疑問や気になる部分が出てくるが、映像の中に答えはひとつも落ちていない。ただ、人それぞれの解釈があって観…
夜中に前半1時間観たときは、淡々とすぎてくのになぜか見入ってしまった
役所さんの演技力に引き込まれた
無表情なのに急に微笑むところとか、話し出すとはっきり話すとことか、優しい話し方が好きでした〜
後…
これといって結論があるというわけではなく
すごく感動するかと言ったらそうでは無い
が、社会というものは自分がいなくても回るけど、回らない部分もある
なんかすごく考えさせられる
今この瞬間を色々思いな…
役所広司さんがとにかく素敵でした。
毎朝買うコーヒー、お昼ご飯を食べながら撮る木漏れ日の写真、慎ましやかな生活の中での小さな幸せ。
内容を細かく説明している訳ではないのだけど、何となくの内容、事情が…
題名はなにを示唆しているんだろう。。。
毎日のルーティン、趣味(カセットテープ、フィルムカメラ、観葉植物、読書)、行きつけのお店。
真面目な平山が送る日々は、自分からすれば刺激が少ないように感じる…
こんなにお洒落なお手洗いあるんですね!
主人公の過去がちらりちらりとして、でも匂わせに留まる感じ。色々あったけど、今も落ち着いたと思いきや予測できない事起きるけど、なんだかんだ今を愛している感じ。
…
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