PERFECT DAYSのネタバレレビュー・内容・結末

『PERFECT DAYS』に投稿されたネタバレ・内容・結末

平山が空を見上げて微笑む表情や最後のシーンなど、微妙な表情の変化で今の平山の心情を伝えている役所広司の演技が素晴らしいなと思った。
毎日続くルーティン。一見変化のない毎日に見えるけれど、平山はその中…

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役所広司素晴らしい
口数は少なくても表情でこんなに魅せられるのか
可愛らしい面渋い面
地下のボロい飲み屋のおじさんがおかえりって迎えてくれるの素敵
東京の下町にはこういうのがまだあるんだ
いい音楽…

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ラストの方以外ほぼ言葉はないのになんか面白かった
もう一度見ようとはならないけど1回目は面白い




東京の公衆トイレを転々と次から次へと掃除していくおじさん。

毎日、外の掃除してるホウキの音で…

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晴耕雨読
いつか夢見た満ち足りていて安定した生活

映画全体を通して描かれる静謐な雰囲気が自分の好みとても合っていました。

実際にトイレの清掃員であんな気楽な生活が出来るかというと非現実的であり、…

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最後の役所広司の顔の演技が素晴らしかった、これがこの映画の主体ともおもえる。

一見平坦に見える日常には、立ち止まってしゃがまないと見えないほど小さい幸せの実が落ちてて、それを持ち帰って噛み締めるとめちゃくちゃ美味しい幸せが滲み出てくる。

そういうのを見つけるのが上手いと、人…

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なんて言えば良いのだろう。
普通の日々、いつもと変わらない日々が大切であって、その中でおきる小さな変化が幸せを実感させてくれる。
変わり映えのない毎日でも素晴らしいことを感じれる作品。
脚本、展開 0.8
演出 0.7
テーマ性、普遍性 0.7
映像 0.8
感情 0.7
ところどころセリフが好き。

結局なにもわからないまま終わっちゃうんだな
何も変わらないなんてそんなバカな話ありませんよ

11番目の物語って本は一度読んでみたい。
「完璧な生活」が綻びていく映画だった。
おもしろかった。
カメラが完全に主人公の主観になっている撮り方だと思った。

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