もっとミステリー推しかと思ったら、ずっとずっと法廷劇。
日本なら途中で久利生 公平やガリレオの謎解きの展開で場を繋げるけど、
この話で2時間30分はキツい・・・。
何か最後もしっくりこなかっ…
観客である私たちも「何を信じるのかを決めなければならない」のはわかってる。でも、モヤモヤ…。
「なんか…思ってたのと違う。もっと、ホッとすると思ってた。」判決が出た後のサンドラの言葉が、この映画の感…
自殺か殺人か、真実はどちらなのか、どちらとも受け取れるように本当にバランスよく演出されていて素晴らしかった。
特に息子が証言した際の父親の発言内容、父の声を息子が吹き替えるように演出されていて、息子…
見始めたあたりは少し退屈に感じたけど後半は集中して観れた。法廷もので今まであんまり観たことないパターンかなと思った、はっきりさせないのが良いんだろうけど私的には少しうーんと思ってしまった。ひたすらダ…
>>続きを読む夫が自殺に至った感情の過程が、自殺の立証を通じて明らかになっていくのが、どんどん感情が高まって引き込まれた
起承転結というよりもっと内面に目を向けた話でほんまに好きやった
パートナーが成功していく傍…
映画の出だしの軽快なボサノバ風のパンチの効いた大音量の音楽が鳴り響いていた後、事件後のオープニング、古臭い写真がランダムに繋がれる背後に流れる不協和音の下手クソなピアノの音色。不穏な予兆しかない。そ…
>>続きを読む2024年ラスト。
真実は明らかにならないのか…。
息子は自分にとって都合のよい方を選んだという解釈をした。母親は無実だし、弁護士とも浮気してない。
物事の大小の差はあれ、無理に真偽や白黒つけること…
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