監督さんの半自伝?かなり赤裸々に…
大好きな父親が交通事故で急死。17歳のリュカ(ポール・キルシェ)は寄宿舎から母親イザベル(ジュリエット・ビノシュ様)の待つ実家へ連れ戻されて…
リュカの兄カン…
周りの人が全員いい人で泣けた。
思春期にこうやって正しい方向に導いてくれる大人がいるって大切だよね。
状況が状況だから序盤から何故か号泣した😭私も親が亡くなったらリュカみたいに間違った方向に進む自信…
まだ大切な人を完全に失ってしまったことがないから、いつも死亡のニュースを聞くとその周りの人たちはどんな感情になるのだろうかと考えてしまうことがある
あの何かが壊れてしまったときのリュカの叫びがすごく…
主人公の独白という形で物語が進む
結構重め
ゲイが何人かでてきてそういう描写もある
主人公いわく「恥の物語」
リリオが教えた走りと歌が、リュカの心の穴をうめた
誰しも親を失う日は来るけど…
高校で寮生活を送っていた17歳のリュカは父親の急死で大きな喪失感に襲われ、パリで暮らす兄のカンタンに誘われて訪れたパリで年上の青年と出会う。
大好きな父親を失った青年の絶望を描いているけど、静かで淡…
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