香港映画史上初の1億香港ドルを突破した作品
一時期は元気のなかった香港映画界だが、ここ数年は勢いを取り戻して良作が増えてきた。
この作品もそのひとつ。
香港映画にしては珍しく弁護士もの。
前半イマ…
この弁護士のマッチポンプやん、という感想が拭えないし、最初の印象が悪すぎて改心してからも気持ちがノッていきづらい。
勧善懲悪ものとしていい題材なのに色々もったいない感じ。弁護の仕方は現実的ではないし…
WOWOW録画していたものをやっと鑑賞。
香港映画で現代法廷ものは初めて見た。
この作品、普通に見れば何の新鮮味も感じないけれど、大陸と香港のことを考えながら見ればこの映画が香港でヒットしたのも良…
ダンテ・ラム作品の脚本家による初監督作だが、いきなり所謂イマジナリーラインを何度も超える会話シーンが出てきて不安になる。めちゃくちゃなのはそのシーンだけなのだが……。
本作でちょっと面白いのは…
法廷劇 というジャンルは日本では刑事ものや病院ものほど人気がないが,海外ではけっこう不動の地位を築く。
主役のクセ強め弁護士ダヨ・ウォンが,幼児虐待事件として深堀せずにお金で解決のつもりだったが,…
このレビューはネタバレを含みます
言うほど毒舌ではないような。
児童虐待事件を発端に特権階級との闘争を描いたリーガルドラマ。
真相究明へ至る論法が強引な憶測ベースなのと、主人公のポリシーが希薄なのが気にはなりましたが、全体を通して…
劇場公開時から気になっていたものの時間が合わず、やっと観ることができた。
香港で(当時としては)興行収入トップにたったと聞いて期待していたものの、途中までは「確かに面白いけど…?」と思いつつ観ていた…
感想👇
『判事ラム•リョンソイ』は 左遷された事をきっかけに 独立して弁護士になる
・児童虐待容疑の事件を担当することになったのだが...
かなりの怠慢弁護で被告人は
《有罪》
・被告人は落…
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