原作・脚本・・・愛の破局から再考察するストーリー・・・昭和世代のワシは共感部分は少ないが、現代を俯瞰することで理解はできる・・・(-!-)y-゜゜゜
先のあるものが悩み、先のないものが先を照らす・・…
前に小説を読んだ時、何も頭に残らなかった。その後2回読み直したものの、この登場人物たちは何がしたいんだ?何の話なんだ?と、本当に何も分からなかった。村上春樹かぶれの文章だなという印象だけ。
なので…
中身があるようでない。60分でもできる内容。映像は綺麗なんだよなぁ。
弥生のキャスティングは長澤まさみって感じではなかった気がする。
川村元気案件はやっぱり自分には合わないのだと実感。藤井風はよかっ…
弥生がとんちんかんに感じたけど失いたくないなら目の前の事をサボらず大切にしましょうと言うような話。かな。映像は終始綺麗だし、佐藤健のエスカレーター泣きも長澤まさみの帽子の落とし方すら綺麗な演技は素晴…
>>続きを読む難解。
4月1日生まれの弥生(旧暦3月)と、ハル(4月?)
愛を失わない方法は
①愛を獲得しないこと(弥生)
②愛のまま終わらせること(ハル)
愛を受け与え合う間にお互いの感覚は鈍くなり、愛され…
終始雰囲気は良いんだけれど、男女どちらにも共感できなかったかな…
藤代に都合のいい物語だなぁって…
思ってしまった。
春を訪ねていく弥生にも驚いたけれども。
四月になれば彼女は…なんなの?
途中から…
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