ムニア・メドゥール監督2回目、リナ・クードリは何回か観ています。最近売れっ子さんですね。アルジェリア・フランス作品。この作品もまた本国では上映されないのでしょうか。
「パピチャ 未来へのランウェイ…
つま先で踊るバレエダンサーと角突き合わせる闘羊は、どちらも血を滲ませながら闘う。ダンサーとしての前途と声を失ったフーリア、それぞれに深刻なトラウマを抱えた女性たちは、そこに暴力による支配があるせいで…
>>続きを読む“踊る。蘇る、何度でも”
母に車を買ってあげる為に通っていた賭博場で襲われ、声と夢を失ったバレエダンサーの再生を描く
アルジェリア映画、お初かな?
“内戦が終わっても日々に戦いは続いている”
と…
北アフリカでイスラム教の国、アルジェリア。内戦のことを少し知っているだけだが、フーリアの辛い体験に最近起きたことを重ねると息苦しさが増して来る。
父権制を重んじるこの国では女性は軽視されている。だか…
アルジェリアっていう国がよくわからないけれど、アフリカだけど民族的には黒人じゃない人が多いのかしら?言語はフランス語だよなぁ
もともとの領土?
ということで調べてみたら国民の多数がアラブ人でした!…
アルジェリア映画。
バレリーナを目指していたフーリアが理不尽に襲われ、夢と声を奪われて再び立ち上がる物語。
同監督作品の「パピチャ」よりは時代が進んだけれど、戦争の傷は癒えていないし、犯罪の扱いは…
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