マレーシアの赤ちゃんポストで働く若い女性=フィッシュ・リュウ/廖子妤の目を通し描かれる、多文化社会の亀裂や矛盾をめぐる諸相。
ある利用者の保護から主人公の過去が明かされ、華人社会の宗教風俗がもつグ…
第37回東京国際映画祭
アジアの未来部門
マレーシアの赤ちゃんポストで働くソーシャルワーカーの女性を主人公に、マレーシアの多文化社会における女性たちの今を映し出した作品。
マレーシアには様々な文化…
東京国際映画祭で鑑賞。多民族多宗教のマレーシアでの赤ちゃんポストの現実。特定の民族に偏らず神の目線で描いたという監督のお話が印象的。女性が虐げられる現実は苦しいけれど女性が女性を救う静かな連帯を知る…
>>続きを読む多民族国家マレーシアの赤ちゃんポストでソーシャルワーカーとして働く女性の目を通して、現在のマレーシアの女性が置かれている社会状況の厳しさや、民族間・宗教観のパワーバランスの変化を知ることができました…
>>続きを読むマレーシアの、それぞれの宗教を超えた女性の連帯
レイプシーンを見どころとせず、真摯に女と女の連帯を描いてくれるところが良い。
このような配慮を男性の監督が行えるなんて、日本もいい加減アップデートして…
シスターフッドの描き方としては堅実だし、ルックも良いし、メッセージも現実の切り取り方も素晴らしいと思うんだけど、なんせキツかった。痛みに溢れている。トリガーアラート必要では?ライサムがなんでまたあの…
>>続きを読む東京国際映画祭2024、折り返しの4作目🎞️
かつ人生初のマレーシア映画🇲🇾
赤ちゃんポストを守るソーシャルワーカーを通じて、マレーシアが抱える社会問題を描いた作品。
望まぬ妊娠や性暴力、男性優…
初TIFF、観に行った理由は「曲名みたいなタイトルだと思ったから」ただそれだけ。
「パヴァーヌ」と聞いたとき、真っ先に思い浮かんだのは「パヴァーヌとダンス」っていう好きな金管アンサンブル曲で。確かパ…
赤ちゃんポスト、望まれない妊娠、社会格差、民族と宗教等々 社会問題を扱っていてテーマというか志は高いんでしょうけど…なんだこの映画?
意味のない少数民族紹介?舞踏? 冒頭のお祭りにラマダンの意味は?…
マレーシアの赤ちゃんポスト、深夜当直のソーシャルワーカーは不可逆性に抗う──東京国際映画祭2024アジアの未来部門。マレーシアの赤ちゃんポスト。その赤ちゃんポストは、扉を閉めてから30秒経つと鍵が…
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