ブルーを笑えるその日までに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「ブルーを笑えるその日まで」に投稿された感想・評価

 並んでいる鳥居や魔法アイテムとおまじない、「君」呼びがラノベ味だなと思った。新海誠三部作にも似てる描写だなと思う。

 詠唱省略してもアイテムなしでも発動できるようになった流れで「やばいぞ。このま…

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線香のように細くゆらゆらと揺れるようなすぐにでも消えそうな感じの中高生の感情を描いた作品

わかるよ、わかる…とわたしが言ってもアカンのやけど

ちょっとイメージしていた作品とは違っていたのは残念
Acone

Aconeの感想・評価

3.3
安藤絢子とアイナの一夏の友情の物語。
金魚が生きている時には水槽が苔まみれでも放っておくのに死んだら悲しがる人たちとの決別と旅立ちの話でもあった。
かくわ

かくわの感想・評価

4.0

ひとりぼっちの女の子が、ひとりぼっちの女の子と出会い「夢のような夏休み」を過ごす。

幸い自分は毎日学校に通えていたので、そうでない人の気持ちを本当に理解することはできない。けど、なんだか馴染めなか…

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KH

KHの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

あの日を肯定もしないけど否定もしない、優しく包み込む映画。

主人公のアンは中学生特有の同調圧力によってかつて仲良かったグループから無視されていた。ある日街にある古い商店で何でも屋と呼ばれるところに…

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Ryo

Ryoの感想・評価

3.5
学校が全てだったあの頃、うまくいかなかったり友達ができなかったらこの世の終わりだと思うけど、そんなことないんだよと語りかけてくれる作品
中高生にぜひ見てほしい
シ

シの感想・評価

3.6
当時この状況になったら自分はこの中だとユリナみたいになっただろうな、と自己嫌悪。
K

Kの感想・評価

4.0

リアルな中学生感とファンタジーな
設定がとてもよかった。
あの学校生活が世界のすべてだったあの頃の
空気感を思い出しました。
映像も主演2人も
万華鏡のようにきっと2度と同じ模様のない
美しさなんだ…

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あかり

あかりの感想・評価

3.7

万華鏡を持って「きらきらくるくる」と唱えると表れる一人ぼっちのアンにできた不思議な友達。

人間なのか、それとも違うのか、そんなのどうでもいい。
自分にとって大切だと思える存在が心にいるだけで強くな…

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tony

tonyの感想・評価

3.5

もう私はあの青白い社会と接点をもたない私的のみで構成された、レースカーテンで囲われたような世界に共感できないお歳になってしまった。若かったら共感できていたのかもわからない。また、年齢とは別に「少女邂…

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