孤独な女子中学生がなんでも屋で手に入れた魔法の万華鏡を通じて少女と出会い夏休みを共に過ごす青春ファンタジー。学生時代の心の苦しさとか儚さ、青春が詰まっていた。いつか笑える日が来る、大人になるってそう…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
『簡単よ 生きてさえいればいいの』
アンのような気持ちを抱いている子供たちに是非見てほしい
いまはもうあの世代の子供と関わる事がないけど、万が一にでも『人生は長いから…』なんてことをしたり顔で言…
学生時代ほど、こいつは何かフィーリングが合わないなとか、話しても楽しくないなみたいな感情って心のどこかにあって、ただ、それをみんな隠して生きている感じがする。
青春って思ったより暗いんよな。まさに…
おぉそうゆう感じか。
本当にどこにでも誰にでもあるような悩みも人によっては耐え難い、上手に生きてる人に比べたらどうしようもなくしんどい。ことなんて分かってるからどうしようって話のところをファンタジー…
図書室にある小綺麗な(誰もあまり手を付けてない)小説を読んだかのような感覚。
明確なイジメとまでは言えないリアルな生徒間の描写。立ち入り禁止の古びた部屋。夏休みの制服登校。
ノスタルジーとはまた別の…
このレビューはネタバレを含みます
映像のスタイルも好みで、ストーリーも進むにつれて好みのものと発覚して、楽しめた。
音読するのとか、係とか、なんかしらの物で友情を図ろうとするとか 懐かしく感じた。
中学生の頃はこの世界が全てだった…
the 思春期女子!という感じのハブり具合に自分の中学時代を思い出してクラクラした😵💫汗
クラスに馴染めなくても良い、本当の友だちが1人いればいいって今なら言えるけど、今を生きる中学生に届くのだろ…
©2023 ブルーを笑えるその⽇まで