並んでいる鳥居や魔法アイテムとおまじない、「君」呼びがラノベ味だなと思った。新海誠三部作にも似てる描写だなと思う。
詠唱省略してもアイテムなしでも発動できるようになった流れで「やばいぞ。このま…
ひとりぼっちの女の子が、ひとりぼっちの女の子と出会い「夢のような夏休み」を過ごす。
幸い自分は毎日学校に通えていたので、そうでない人の気持ちを本当に理解することはできない。けど、なんだか馴染めなか…
このレビューはネタバレを含みます
あの日を肯定もしないけど否定もしない、優しく包み込む映画。
主人公のアンは中学生特有の同調圧力によってかつて仲良かったグループから無視されていた。ある日街にある古い商店で何でも屋と呼ばれるところに…
リアルな中学生感とファンタジーな
設定がとてもよかった。
あの学校生活が世界のすべてだったあの頃の
空気感を思い出しました。
映像も主演2人も
万華鏡のようにきっと2度と同じ模様のない
美しさなんだ…
万華鏡を持って「きらきらくるくる」と唱えると表れる一人ぼっちのアンにできた不思議な友達。
人間なのか、それとも違うのか、そんなのどうでもいい。
自分にとって大切だと思える存在が心にいるだけで強くな…
もう私はあの青白い社会と接点をもたない私的のみで構成された、レースカーテンで囲われたような世界に共感できないお歳になってしまった。若かったら共感できていたのかもわからない。また、年齢とは別に「少女邂…
>>続きを読む©2023 ブルーを笑えるその⽇まで