ものすごく繊細で美しい映画だと思った。
主人公の絢子は、生きる死ぬ、存在、友だちといったことに非常に敏感だ。
だから、とても生きづらく、人とも上手く関わっていかれない。
おどおどとして小声でしか話…
このレビューはネタバレを含みます
ずっと見たかった映画が配信にきていた…エンドロールで答え合わせできる系の映画好き!
見てる時はどういうこと…?となったけど、ダイナマイトを先生が見れたのは自分だったから日付と時間がわかったってことか…
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9月1日は日本で子供たちが一番多く命を断つ日である。おそらく夏休みが終わり、学校が始まる日だからだろう。
冒頭で語られる、なぜBlueは憂鬱な色なのかを説明する言葉選びと表現は非常に美しく、鳥肌が…
気になってた四国で上映してたんやろか🤔まぶしかったたな〜正月に🎍そして主演の子が魅力的で眩しさ倍増で、ちょっと不思議な青春ファンタジーものラストタイトルが出てなんかいい映画見たなってしみじみ🥹✨正月…
>>続きを読む誰かに万華鏡をプレゼントしたくなりました。
アイナがRCを口ずさんだ時、爺ィの心がギューってなった。
図書館司書のオネーサンが机を手指歩きでアンに近付いて、やっと話の骨格がわかりました。
それまでは…
ずっと観たかった!
いや、めちゃくちゃ良い。
思春期の時の唯一の理解者とか、8/31が終わる切なさとか、学生時代の楽しかったことも悲しかったことも全部思い出す感じ。
花火のシーン、アンの表情だけで魅…
(私はその行為を逃げると呼ぶことを否定し、もっとポジティブな語を割り当てたいと願うけど)
「逃げる」ことを肯定してくれてありがとう。
「想像力」を信じ続けてくれてありがとう。
物理的な実際の「孤独…
©2023 ブルーを笑えるその⽇まで