第23回日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞した大田雄史さんと出口明さんの戯曲を原作に、大田さんが自らメガホンをとった本作では、閉鎖間近の学生寮で住人たちが共に過ごす5日間が、恰も青春との決別を感じさせる…
>>続きを読む取り壊しが決まった学生寮の最後の5日間。社会にでること、恋愛に踏み出すことの葛藤がストレートではないが表現される。何者かになれていなかった模索のヒリヒリした気持ちを思い出した。思い出は美化されちゃう…
>>続きを読む閉鎖間近の学生寮で住人達がともに過ごす最後の5日間を綴った青春ドラマ。
取り壊しが5日後に迫った学生寮の1室で学生男女4人が麻雀に興じておる一方で伸太郎は興味なさそうに本を読んでいた。その日はメン…
京大の寮をモデルにした作品。
大学生にありがちなリアリスティックな人物とモラトリアムな人物。そして、大学生の間にあるリアルとこれまでの楽しさに後ろ髪惹かれる感じ。
確かに大学時代感じたな。と思いつつ…
映画を観ながら自分も昔、寮生だった頃を思い出しました。
寮自体が無くなるわけではなかったけど、退寮が近づくにつれ、名札も減り、残り1週間は毎日が送別会だったな〜😢
急にあの頃の思い出が懐かしくなりま…
©「うかうかと終焉」製作委員会