すごく面白かった。法廷劇は面白いものが多いけど。
セドリック・カーン監督作、現時点で鑑賞済のものは全部よかった。
1976 年の極左活動家で犯罪者のピエール・ゴールドマンの裁判。ほんとに法廷内だ…
ピエール・ゴールドマンは、1969年にパリのリシャール・ルノワール大通りで2人の薬剤師を殺害した罪を問われた。7年後、二審の法廷が開かれ、ゴールドマン側の弁護は、冤罪であると主張するが、、、。
息…
第6回映画批評月間にて。
実際の事件を辿る再現法廷劇。主人公ゴールドマンは、強盗は自供したものの、殺人についてはあくまで否認している。一審で目撃証言をもとに無期懲役を受けた後の二審。どうやらその根…
©Séverine Brigeot