絞殺魔のネタバレレビュー・内容・結末

『絞殺魔』に投稿されたネタバレ・内容・結末

多重人格オチかよ!!!
ガクーーーッ
でも昔は捜査方法もあまりないし、うーんわからん!よし、(当時最先端の)多重人格がやったんだ!って決めつけたんじゃないの??って気もする
無差別連続殺人の捜査なん…

>>続きを読む

奥底にある別の人格を引っ張り出す際の演出が見もの。
街全体が絞殺魔の恐怖に飲み込まれてるのが同時進行の画面分割によって印象付けられ、加えて犯行に及ぶシーンでの画面分割は、複数の視点から多角的に犯行を…

>>続きを読む

1960年代に実際に起こったボストン絞殺魔事件を映画化した作品。フライシャーにしては実験的。スプリットスクリーンと呼ばれる手法を前半では多用しているが、いま観ると古臭くもある。ラスト、取調室の白、衣…

>>続きを読む
アルバート・デサルヴォ、1965年2月に取り調べで犯行自白。二重人格は詐病だった可能性。
https://www.madisons.jp/murder/text/boston.html
いろんな事情を抱えた容疑者たちを次々に映し出す「犯人捜し」の場面が一番面白かった。

絞殺魔

傑作だった。この映画は実話をベースにしているが実話映画系にありがちな事実をなぞっただけで突き抜けた面白さがないということがない。そのゆえんは何といっても語り口の巧さだろう。スプレッドスクリ…

>>続きを読む

どちゃくそ面白い...。これは生きててよかったです。実在の事件を純粋になぞっていくとなると、かなりストーリーが単調になりがちだと思います。しかし本作は全くの例外と言えるでしょう。前半と後半でガラリと…

>>続きを読む

絞殺魔の狂気を見せられるのではなく、「正気と異常の境目なんて微妙なもの」と医者が言うような、意識の外にある人格が現れ事件が起きる。

1962~1964年にボストンで実際に起きた女性連続殺人事件らし…

>>続きを読む
画面分割が効果的。
分裂していく自我。
制作裏を知ると少し複雑な気持ちにもなるけど、「刑事責任」はいつまで経っても難しい問題。

初心者二百四十五作品目!!!

【概要】
レンタルビデオで視聴。

【感想】
久しぶりにすごいもん見たな…!
正真正銘ラストに向かって面白くなっていくタイプのミステリー!

まずまあ展開がすごい。

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事