人体の構造についての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『人体の構造について』に投稿された感想・評価

ナグ
3.3

思ってたのと違った。
映像も荒々しく、説明もなく色々な手術場面が出てくるから、分かりにくい箇所が多々あった。
あと、これいらんじゃろ?っていう長回しのシーンがやたら出てきたりと、フランス映画の悪いと…

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ハーバード大学感覚民族誌学研究所(通称:SEL)に所属する2人によって制作されたドキュメンタリー。

SELとは民俗学と美学の革新的な連携を目指す実験室であり、映像作家、音響学者、リサーチャーなどが…

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予想と違った。人体神秘や先端医療の話かと思ったら、緊急病棟24時密着といった感じだった。養老孟司で勝手ミスリード起こしていた。
物質だけど生きてるんだ!
物と生き物、生と死の境界が曖昧化され、ほんとに表裏一体。
医療化はあらゆるものに及び、近年は生権力の一環として使われている、医療。
人間って難しい
3.0

なんかよくわかんないけどリアルだった。「器具落としちゃいました」は草も生えない。手術中やご遺体に服を着させるときに、音楽流したり談笑してたりして恐ろしかった。慣れるとそうなってしまうのだろうか。その…

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木
-
人体は宇宙ってまさしく
お医者さんまじすげえけど人に体内いじられるの怖って思った
kenken
3.8

「手術見学ツアー」

これめちゃくちゃ楽しみにしてた映画!
ってリアルで言ったらドン引きされそうだけど、
まじで楽しみにしててやっと観れた。

手術の内容が全部壮絶で嘘みたいに見える。
でもほんとに…

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3.5

手加減なしのガチの手術シーンの連続に体が軽くなった。自分の好きな人も嫌いな人も、中身は同じグロテスクでヌメヌメした物体なんだと思うとちょっと悲しくなったし、楽になった。人を「人体」としてみる視点。尿…

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 2022年。ド迫力遠洋漁業ドキュメンタリー『リヴァイアサン』の監督ふたりが今回潜入したのはフランスの大病院、様々な手術中の人体や、(主に認知症の)患者の様子を「ただ、撮りました」といった感じでお出…

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SEI
2.0

かなりがっかり
こんな言い方は不謹慎ですがグロとしても物足りない(いきなり体の内部のドアップになるのでちょっとしたオシャレな映像作品みたくなってる)
撮影中とは思えないような酷い会話をしていたり、会…

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