3.11から12年…
「ふざけた作品」かと、高を括って観に行ったら、「メチャメチャ胸ささり作品」だった…
そして新鮮なホヤ、食べたくなるね。間違いなく!磯くさいイメージだけど、とりたては、美味しい…
歯を剥き出して笑えばハートフルでしょ、みたいなしょうもねぇ素人映画であることも覚悟してレイトショーに滑り込んだら、全然違った。どこまでも理不尽で圧倒的な現実の連続で、綺麗事じゃなくて、でももがくダサ…
>>続きを読む東日本大震災で両親を亡くしたアキラ。あれから10数年後。漁師をしながら精神的な障害を持つ弟・シゲルと離島で2人暮らしをしているが、アキラは震災の苦しみに今も苛まれている。一方暴行の疑いで執行猶予中の…
>>続きを読む映画を観終わってみてホヤのような映画だと思った。食べると後を引き病みつきになる。
味にさまざまな要素を持っている。
ホヤを食べて泣くことはないが、観終わってから友人と感想を言いあっているうちに込み上…
とても良い映画!「ほやが出てくる映画」ぐらいの予備知識しかなかったけど、とても心に響きました。
私もいろんなシーンで泣いたし、劇場にいた他の人も泣いてる様子でした。
なぜそんな言葉を発するのか、…
庄司輝秋監督の故郷である石巻を舞台に展開されるのは、予告編等のティーザーから受けるB級映画のイメージとは違って、震災をはじめとした困難な状況から脱しようと奮闘する人々のドラマが熱く描かれる。
豊かな…
観ているときより、観賞後に胸にじんわり沁みてくる感じが心地よいです。
なんでホヤ?って思いましたが、観ると納得します。
ホヤについて知識が増えて、ホヤという生物が好きになります。
何と言ってもキ…
仕事で色々あって居場所がなくなった女性がダーツで行き先を決めてたどり着いた宮城県の離島が舞台。
震災で両親を亡くした兄弟に出会うことで人生が大きく変わる物語。
開始数分で「ほやだ〜!」とテンション…
©2023 SIGLO/OFFICE SHIROUS/Rooftop/LONGRIDE