所々のカメラワークに実写でもしっかり庵野節が感じられてにっこり。
援助交際、セーラー服、テレクラの平成の雰囲気がしっかり伝わる空気感と
何年経っても若い女性に価値を感じるおじさんの性壁は変わらないん…
何もない自分、何もない街で生きてて、パフォーマンスとしての援交、精神的な自傷みたいなの、を、得ることで自分が何者かになれる気がするみたいな、の、ずっとこんなかんじか。
なにかがほしい状態でい続けるの…
人間は怖いな。考え方が合ってたとしてもそれが行き過ぎると脅威になる。夕飯何にしたの?『ピラフ』たしかにピラフだけど、そのピラフにはいろんなバックボーンがある。
女子高生という自分にとって正反対の人種…
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