ここまでではないけれど、入国に戸惑ってしまった経験があるので、だいぶドキドキしながら鑑賞。
あまり前情報をいれず鑑賞したので、2019年のトランプ政権付近の話なのだな、というので理解。
あの頃なら…
スペインから1組のカップルが移住のためにアメリカに来て、入国審査されるだけの映画なのだけど、映画始まってわりとすぐ入国審査の場面なので、観てる側も、このカップルがどんな人たちなのか何でこんなに疑われ…
>>続きを読むこれはどのくらい現実味のある話なんでしょう…現実にあり得るのだとしたらちょっと凄すぎますね
最終的に2人で入国することを選んだのは、自分の選んできた道への矜持なのか、パートナーへの愛なのか、自分な…
小粒な映画だったという印象。確かに税関でのやり取りは緊迫感あふれるシーンだった。やり取りの内容は、前半、事務的な事が多く主人公の内面に踏み込むことは無くドキュメンタリーを見ているような感じ。後半、…
>>続きを読む予告編最後のタイトルコールに聞き覚えがあると思ったら、ナレーションが『関心領域』と同じ方だった。
調べると間瀬凛さんという数多くのナレーションを担当されてる方で、知らずとも頻繁に耳にする機会があるけ…
最初から最後までとんでもない緊張感で
話が進んでいく感じ、すごくよかった。
まるで自分もあの尋問の部屋に
閉じ込められているかのような感覚。
高圧的な尋問官、矢継ぎ早に飛んでくる質問
そしてパート…
おもしろかった!
終わり方が好き。
ガッシャン ガッシャン \welcome to America/
めっちゃただ入国審査してるだけなんだけど、それが見てられる。人生やなぁって感じ。時間も短め…
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