イスラエルを舞台に、セクハラ問題を真正面から描き出す。
あくまで「セクハラを斬る」ような作品ではないため、爽快感は皆無だし、嫌な気分になる人はいるかもしれない。
ただし、「これがリアルである」と製…
『ワーキング・ウーマン』鑑賞。働く女性が受けるリアルなセクハラを描いた作品。今もっとも観られるべき作品のように感じた。男性には理解しづらい女性が働く上での不安がよくわかる。
夫の収入の支えになろうと…
夫と3人の子どもと暮らす女性は建築関係のオフィスで働くが、有能な彼女を気に入った雇い主からの執拗なセクハラを受けるようになる。ミハル・アヴィアド監督のヒューマンドラマ作。セクシャル・ハラスメントを生…
>>続きを読む途中まではというか、終わらせ方以外は大変よく出来た作品。
反対に時間をかけて丁寧に描いたから90分の(常識的)尺に収まってる。 確かに中途半端で消化不良の結末は?あの後あと1時間いや30分掛けて、…
セクハラ上司があまりにも気持ち悪すぎぃ!!!!!
鑑賞中の私の表情は、苦い薬を飲んだ時のような不細工顔になっていたでしょう。
人様に決して見せられない表情をしながらこの作品を鑑賞しちゃったよ。
だっ…
被害者のダメージと、加害者の平然とした態度が、非情な映画です。
本作がイスラエルという国から製作された、というのもセクハラ問題の世界的な根深さと、被害者と加害者の関係も国や文化の違いがない事に戦慄す…