こういうタイトルに強く惹かれる傾向にある。
舞台挨拶付きの鑑賞は約4年半ぶり。
少女漫画原作の映画だっけ?と思う描写が散見したけど、自分がいる状況や環境にもがいて葛藤している姿、物事が上…
社会が分断される中、脚本家を目指す女性と在日韓国人3世の男性、そして彼らを取り巻く人びとを描いた本作のタイトルには、半径5mの身近な世界をより良くしていこうという思いが込められている。
東京でミニシ…
上から言いたいわけではないんだけど、監督デビュー作としてはいいと思う!
正直、気になる部分はいくつもあって
・オープニングのチープさを逆に生かした紹介はよかったし、風船膨らませるとこも雰囲気は一致…
このレビューはネタバレを含みます
脚本家を目指す恋愛経験無しの主人公と映画配給会社勤務の在日韓国人3世の青年の恋愛ストーリーを描きつつも、誰にでもある無意識の差別にはっと気づかされる作品。ミニシアターも出てきてなんか嬉しかった。推し…
>>続きを読む© 「かかってこいよ世界」製作委員会 TOKYO CALLING