このレビューはネタバレを含みます
見えないものを意識し始めた瞬間から、人生はただ時間を消費するだけの旅になる。
信仰と再生に心を振り回された母であり女性の話。
彼女にとって家族とは全てだったように思う。
生きる理由であるそ…
人物を覗くような客観的な視点。しっかりした構成で無駄のない上手い脚本と、内面に入り込むのではなくドキュメンタリータッチのような客観性。
アスガー・ファルハディと似てると思った。
例えば、信仰に目覚…
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チョン・ドヨン演じるシネは、息子の死によって日常を根底から壊される。生きていく足場そのものが崩れ、感情の置き場も見失っていく。そんな中、シネは教会へ通い、宗教的なつながりの中で〝赦し〟の教えに触れ、…
>>続きを読むヒロインが経験した悲しみには
想像が及ぶべくないので
縋る先としての信仰の存在は否定しないけど
どうあっても逃避にならざるを得ないなら
その先はやはり実体のある人であってほしい
そんな自分の考えを肯…
主人公の卑しさと、悲しみ
喪失には意味がなくただ崩れていく、意味を求めてる
信仰も、現代科学の病院も、人を劇的に救わない。劇薬はなし。集会の時のあの行動、ユーモアにピンポイントで馬鹿にしていた。
…
過去作レビュー。
イ・チャンドン レトロスペクティブ4Kにて鑑賞したのに、通常版の方にアップしてあったので、修正して、こちらにあげ直しました。
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「あなたのため」という言葉の…
配信になかったイ・チャンドン作品が
いつのまにか見れるようになってた…泣
U-NEXTありがとう!
やっぱり 誠実な監督だと思った。
夜に見た。
次の日 起きても
心の中にずっとぐるぐるするくら…
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こんなに苦しんでいるのに、どうして生きているのかなって
どんな状態でもずっとお皿を洗っていて、部屋も綺麗で、日々の習慣はそう簡単には抜けないというか、
だから、彼女のなかで、生きているのもそのルーテ…
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オアシスで大好きになった監督さん。やっぱりこれもいいな。すごい。
薄幸な感じの可愛い人が一人で子ども連れて新しい土地に来て何だか危なっかしいような、でもけっこうはっきりもの言う人だな、とか思ってたら…
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