【ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞 監督賞他全4部門ノミネート】
俳優としても活躍するアンドレア・ディ・ステファノ監督作品。ベルリン映画祭では特別部門で上映、ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞では監督賞な…
主人公フランコは35年勤め上げ退職を目前に控えた警察官。だが妻の親戚が裏稼業を手掛けていて、彼の持って来た話を契機に、退職前夜にのっぴきならない状況に陥る…
元はと言えば親族に反社(と繋がりのある…
#アモーレの最後の夜
#イタリア映画祭2024
奥さんの従兄弟が裏稼業という理由で出世できない理不尽ものみ込み、実直に頑固にやってきたはずの刑事フランコ・アモーレが、中国マフィアのボスを救った…
アンドレア・ディ・ステファノ監督のQ&A付き
監督を初めて見たのは俳優として出演していたジュリアン・シュナーベル監督『夜になるまえに』
(残念ながらダリオ・アルジェント監督の『オペラ座の怪人』は見て…
アンドレア・ディ・ステファノ監督の話を聞くことができました。
日本では非日常の中に自分がおかれる作品が多いですね、と。
たしかに最悪の事態が起こってしまう作品はとても多い。
この作品も退職のお祝い…
イタリア映画祭にて。
去年のベルリン見逃し映画。派手さはないが手固くスタイリッシュなクライムスリラー。
「エスコバル」「The Informer 三秒間の死角」が面白かった、俳優としても活躍するア…