愛の果てへの旅の作品情報・感想・評価

「愛の果てへの旅」に投稿された感想・評価

アホつまらん。キメッキメの構図はヴィルヌーヴを想起させる。マジで観に行かなきゃよかったと後悔してる。
主人公が どういう人物なのか、明らかにされないまま
はなしが進んで行くので、なんの映画か 途中までよくわからなかったがノワールだとは・・・
ジローラモは自分によく似ている。違いは金持ちかどうか 笑
ソレンティーノ監督の人生観には いつも共感させられます。
KAMIKEN

KAMIKENの感想・評価

4.2
オープニングから構図と曲が凄いなって思った。退屈な時間が一切無かった。
魅力的な映画。映画館で観るべきだね。
Keny

Kenyの感想・評価

3.6
無意味の現在を消費する男が過去を紐解き、未来に手を伸ばそうとしたら、現在は停止した。
時間の硬さを感じる映画だ。しかし、トニ・セルヴィッロと攻めてるカメラワークに気を取られすぎた。ちょっとよくわからなかった。
生きることは不条理なり。
2MO

2MOの感想・評価

3.9
スリリングと言うか甘美と言うべきか、構図と音の設計の妙によってこれほどまでに魅了されてしまうものかと唸る他ない。
緩急自在なカメラと寡言な被写体との中間地帯を視点は動かされ、固定され、能動的なのか受動的なのかももうわからないまま、紡がれるカットの連続性に片時も目を離せない緊張感はやがて恍惚に。
これぞ映画鑑賞の変性意識状態に、憂愁は染み込まれる。
完璧で美しい構図がスタイリッシュに流麗に流れ行く映像素晴らしい!音楽と音響の効果的も見事で、一見何不自由なく自由に見えるが、実は閉じ込められて生きる男の生がミステリアスに展開される。
ホテルでの閉鎖的な生活を送り、自らの世界に引きこもって生きるしかなかった男が、諦めていたような愛と友情により危険な逸脱をし脱出を試みたかのような危いスリル感よりも諦念のドライさで、エモーショナルな感情は湧いてこないけれども、男の胸の内にある積年の儚いせつなさが残る。
ソレンティーノ作品合う合わないが半々なんだけど、これ合わないほうだった…終盤の展開を楽しむためにはちょうたるい前半を睡魔と闘いながら見なければならなくて。必死で全部観たのに最後あれ?ってなって悔しい。静かなサスペンス、スタイリッシュな映像。トニさんまたしても…!
シルエットが美しい映画でした。

『グレートビューティ』
『グランドフィナーレ』で
すっかりファン。

どれも余生を持て余した初老が人生を悟ったような台詞を吐く映画なのに新鮮で面白くて。

スクリーンに映る人間がカメラの動きと相まってとても迫力があるのも監督特有なものな気がします。
Sios

Siosの感想・評価

3.6
幾何学的な構図、無機質な空間、規則的な行動。
その裏にひた隠しにしている秘密が妙に気になる。

ホテルのカフェの隅で、常に無愛想に押し黙っている初老の男。
何を考えているか分からなかったが、なかなかに大胆でした。

全く軽薄ではないし、中毒でもない。
疲れる膠着が崩れる前触れは…完璧な美女。
うまる

うまるの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

これは良かった...!

ホテルの同じ部屋に8年泊まり続ける男の話で、主人公が村上春樹かよってレベルでスカした中年なんだけど、途中からヘロインと謎の組織、銃撃戦まで始まって完全にチャイニーズ・ブッキー状態。

結局組織を騙す策も上手くいかず、バーテンの女も戻ってこないんだけど、親友だけは彼の事を覚えてるって映画。

集められた組織の幹部が、シンポジウムみたいなとこに横一列で並んでて笑える。
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