陽子は「誰もが平等で笑顔が溢れる職場」であると、同僚となる堂島洋子に障害者施設を紹介する。作家として名を馳せた洋子であったが、彼女自身、夫・昌平と歩む人生に苦闘しながら、働きはじめることを決意したの…
>>続きを読む相模原障害者施設殺傷事件を題材にしているにも関わらず実際の事件から着想しましたという断りではなく聖書の一説から始めるという作ってる側のオナニーだった。
あのじいさんを放置しているから主人公が何をし…
石井裕也監督作品は好き♪
ただ、この作品の事はつい最近まで知らず
何やら賛否両論激しいってコトで知る😓
辺見庸の同名小説は未読
2016年の相模原障害者施設殺傷事件の事は
まだよく覚えている。
『福…
私は家族も友人も
ハンディキャップを背負っている人は今のところいなくて
作中に出てくる誰の経験もしたことないし
誰の気持ちもリアルに感じたことはなかった。
けど、この映画見てる間は
まるで当事者み…
終始不穏な空気が流れ続けており安心できるシーンがなかった。自然の使い方がとても秀逸でゾワゾワしてた。口にする事すらタブーとされるような、障害者についての様々な問題を深く掘っており表現が正しいかは分か…
>>続きを読む(C)2023『⽉』製作委員会