月のネタバレレビュー・内容・結末

『月』に投稿されたネタバレ・内容・結末



実際に起きた障がい者殺傷事件をモチーフにした小説の映画化。石井裕也監督作品。

元売れっ子作家の洋子は夫と2人で暮らしていた。アニメーション制作に勤しみつつも殆ど働いていない夫は、洋子を「師…

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綺麗事って何の解決にもならないけどその考え方を捨てたらみんなさとくんみたいになっちゃうのかな。自分がもしさとくんのような考え方を少しでも持つ日が来てしまったらと考えただけで怖い。

さとくんが最後に…

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「心がないなら人間ではない」というさとくんの言葉がずっと残っている。誰しも障がい者に対して一度は感じたり、思ったり、考えたりした事だと思う。中々の問題作。鬱映画。主人公夫婦は本当幸せになって欲しい。
宮沢りえが殺人犯だと思ってたからいつそんな思想になるんだろうと見てたら違った
難しい問題だよね

2025/50本目

重い
けど演出がちょいちょい気になる笑


そう言う環境に行ったことも自分の目で見た事も無いから分からないけど、

実際に手を加えてしまったかどうかの違いなだけで、
犯人と同じ…

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作中もふみさんの役の言葉通りの物語だった
結局擁護派も生きるとは何か明確に価値観を示してないし

高畑さんの演技だけが突出しまくってて
なんでこんな人生を一瞬なのにだせるんだろう
本当怖い
通常でいられる方が異常
狂気でもなんでもない、現代社会の行き着いた結果
理性で考えるとこうなる
少しでも抵抗を抱く感性を拾い上げていくしかない

人倫にもとる地獄の宅飲み、息苦しかった

障害者であれ、人権は尊重されるべきでさとくんの行動は許されないけど、きっと私は介護したことがないから綺麗事の視点からしか物事を語れてないんだろうなと思ったく…

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多くの人が目を背けたくなることをテーマにした映画だった。

もし自分に重度の障害があったら、友だちの子どもに障害があったらという問いかけの答えを大きな声で言えるぐらい綺麗な心を持てたらいいのに。自分…

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