月の作品情報・感想・評価・動画配信

2023年製作の映画)

上映日:2023年10月13日

製作国:

上映時間:144分

3.7

あらすじ

『月』に投稿された感想・評価

悠
4.2

相模原障害者施設殺傷事件を題材にした小説の映画化。よくここまで綺麗事がない本音だらけの作品を作ることが出来たなと感心するとともに、あまりにも赤裸々な台詞の数々に、観る方も身につまされる思いを何度も経…

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このレビューはネタバレを含みます

実話を元にされているときいて。

それぞれの登場人物の葛藤や思想が混じり合って異なる意思や共感を感じた作品だった。

磯村くんがどんどん虚ろな目になっていくがゾクゾクした
それにして先輩たちはくそだ…

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職業柄どんな感情になるか怖くて、あえて離れていた作品
やっと観たので、つらつらと書いてみる

スタッフそれぞれが妙にリアルだった。
イタズラしちゃう人、、、
現実から目を背ける人、、、
そんな行動す…

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yukari
-

障害者施設での実際にあった事件を基に描かれた小説を映画化。

テーマが重い分、作品も終始暗い描写にされている。
実際に障害者施設で働かれている方や関係する方からすると胸糞悪いんじゃないか。 
きっと…

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結末がどうなるか分かるからこそ怖く、言葉1つ1つが重かった
lnu__
2.8
ずーーーっとしんどい
そこで終わっちゃうんだって感じ
akira
-

障害福祉分野で10年近く働いてますが、こんな描き方はされたくなかった。

石井監督はインタビューでやまゆり園の事件は「いつなんどきどこで起こってもおかしくない」と言っていた。じゃあなぜ、あそこまで障…

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このレビューはネタバレを含みます

高評価をしてはいけないんじゃないか…と、綺麗に見せたい気持ちから3.7くらいにしようと思ったけど、素直に4.5をつけた。

面会に来る数少ない入所者が亡くなったとき、
40年近く、障がいのある子ども…

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ゆり
3.0
さとくんの 間 (ま)が上手くない。
もうちょっと 間をもたせ 何をどのように伝えたいのか 演技して欲しかった。 最後は え?で終わった。
宮沢りえは迫真だった。
二階堂ふみはさすがだった。
あつ
4.0

2025 69作目

見てる人全員が良い気分にはならない。
さとくんの気持ちも、許すことはできないけれど、「理解」はできてしまった。
自分を含め、ほとんどの人は障害者たちを助けるべきだと言うだろうが…

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