相模原障害者施設殺傷事件を題材にした小説の映画化。よくここまで綺麗事がない本音だらけの作品を作ることが出来たなと感心するとともに、あまりにも赤裸々な台詞の数々に、観る方も身につまされる思いを何度も経…
>>続きを読む実話を元にされているときいて。
それぞれの登場人物の葛藤や思想が混じり合って異なる意思や共感を感じた作品だった。
磯村くんがどんどん虚ろな目になっていくがゾクゾクした
それにして先輩たちはくそだ…
職業柄どんな感情になるか怖くて、あえて離れていた作品
やっと観たので、つらつらと書いてみる
スタッフそれぞれが妙にリアルだった。
イタズラしちゃう人、、、
現実から目を背ける人、、、
そんな行動す…
障害者施設での実際にあった事件を基に描かれた小説を映画化。
テーマが重い分、作品も終始暗い描写にされている。
実際に障害者施設で働かれている方や関係する方からすると胸糞悪いんじゃないか。
きっと…
障害福祉分野で10年近く働いてますが、こんな描き方はされたくなかった。
石井監督はインタビューでやまゆり園の事件は「いつなんどきどこで起こってもおかしくない」と言っていた。じゃあなぜ、あそこまで障…
高評価をしてはいけないんじゃないか…と、綺麗に見せたい気持ちから3.7くらいにしようと思ったけど、素直に4.5をつけた。
面会に来る数少ない入所者が亡くなったとき、
40年近く、障がいのある子ども…
2025 69作目
見てる人全員が良い気分にはならない。
さとくんの気持ちも、許すことはできないけれど、「理解」はできてしまった。
自分を含め、ほとんどの人は障害者たちを助けるべきだと言うだろうが…
(C)2023『⽉』製作委員会