2016年に神奈川県相模原市にある知的障害者施設「津久井やまゆり園」で、元職員の男が入所者ら19人を殺害、26人に重軽傷を負わせた事件を題材にした映画。
まずはレビューなど読まずにフラットな気持ち…
皆口には出していないけど、無意識的に考えている重いテーマ。
映像の作り込みも演技力も相まって珍しく夜更かししてイッキ見してしまった。
日常の中の頑張りが報われたり、少しずつ前に進んでいたり、明るい…
あの事件がモデルだったんだ
洋子の夫の職場の人の心ない言葉だったり、さとくんが飲み会の場面で人の死について話し出したり気分を悪くする描写が多い。でもこの気分の悪さが現実世界には必ずあって、目を逸ら…
じゃあ私は何のために生きているのだろう。
この先、生きていて良かったと思う事はあるのだろうか。
最初から最後まで胸がざわざわしてた。
日々の生活に不満も無く、夢がある訳でもない。
ただただ惰性で生…
結局人間自分が見たいものしか見ないしなんなら見えてるものも自分が見たいように捻じ曲げて見てるよねって話。いろんなこと、自分ごととして全然考えられてないなーと改めて。うんーー、コメントがとてもとても難…
>>続きを読む私は、優生思想、ぜんぜんある人間です。
障害児なんて絶対に育てられる自信ない。
自分の産むものに、自信も責任も持てない。
でもこの論争に関しては、平行線で決着がつかないよね。
人間の定義ってなん…
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