「だれにもみられたくないからもりのなかにあるんです」
みないしらないほうがよいこと
かくすひともいる
だからきれいごとになる
このおはなしのなかの
だれかにしぶんが…
とてもかんがえさせられ
く…
偶然YouTubeのたっくーTVで取り上げられていた事件が気になって検索したら辿り着いた。これまた偶然に、配信終了前にU-NEXTで観れた。
この事件のことを知っていれば、
前もってこの人が犯人にな…
【2023年キネマ旬報日本映画ベストテン 第5位】
『茜色に焼かれる』石井裕也監督が辺見庸の同名小説を映画化した作品。津久井やまゆり園の事件を題材にとった作品で、毎日映画コンクールでは監督賞と撮影賞…
視点を変えることによって善悪が変わる現象になにか名前があれば、少しは気が楽になるのかなと思っている。
どの考えが正しいとか正しくないとかじゃなくて、ただその考えが存在しているだけなのに。
どんな考…
とんでもないものを見てしまった...
綺麗事や建前を全部のぞいて、タブーを描いた問題作
綺麗事とかにある希望を信じたいからこそ、いや違う、、とか反抗しながら見てたけど
最後でもう言葉が出なかった
い…
話の面白さはそれなりに良かったけど
現実の厳しさなんて皆知ってるから
それを映画で表現する意義が未だに見出せない
お金を払って不快な気持ちになりたがる人がいるのはどうしてなんだろう。
勉強のために見…
このレビューはネタバレを含みます
障害者は人ですか?、そんな登場人物のイカれた思想が、非現実な映画というスクリーンの上だから許される。そんな気がします。
不穏な空気で苦手なタイプの映画ですが、それだからこそ『生きる』ことの大切さを…
津久井やまゆり園の大量殺人を映画化した作品。
犯人よりもその同僚の小説家兼職員の宮沢りえが主人公。綺麗事が嫌いな二階堂ふみと綺麗事のまま生活し、小説化していた宮沢りえ。その中で優生思想であり、最後に…
社会の中で、目を背けたくなる部分を描いた映画。
実際にそういう方々の世話をしたことがある方は特に深く考えさせられる内容で、でも決して全員にとって他人事ではない気がした。
非常に重い、しんどい内容だ…
(C)2023『⽉』製作委員会