男になったらの作品情報・感想・評価

男になったら1918年製作の映画)

Ich mochte Kein Mann sein/I Don't Want to Be a Man

製作国:

上映時間:45分

3.8

『男になったら』に投稿された感想・評価

オッシーの魅力で最後まで押し切る、ダンスシーンなんてキートンみたいだった、笑う。

ラスト可愛い過ぎ
男女の変身、なりすまし、放埒、そして色んな倒錯。船室から屋敷の部屋の行き来など動きのモンタージュが気持ちいい。
男女
社会
偏見
労苦
人間

道徳
常識
偽善
桎梏
無知

真心
放埒
真実
奔放

善悪の彼岸

構成
連続性
至極流麗
そしてオッシーの圧倒的ヒロイン感
flyone
-
観客からすれば、片一方がお転婆娘の男装ということはわかりきっているけれど、男性用の夜会服をまとったふたりが熱烈に口づけしあうショットは、時代を考えれば刺激的なものであったかも知れぬと思いもする。
3.8

男勝りがゆえに周囲から女らしくと矯正されてしまう主人公の令嬢がだったら男になってしまえと男装してパーティーに参加してしまうジェンダー混乱コメディ、女性だった人が男性と仲良くなりいつしかしっちゃかめっ…

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初期ルビッチがオッシー・オスヴァルダに担わせていた奔放さが爆発している。そしてここでも踊り、廻っている。
おてんば娘が男になりすますコメディ。
過剰さが笑いになり、パーティーシーンの大量の人々に心が躍る。
ユロ
4.3
短くて良い
MIC
3.7
主人公の女の子のじゃじゃ馬っぷりが、見ていて気持ちがよかった。

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