物量とシュールな笑い。過剰な召使の人数や、空けた酒瓶の置いてある量、広すぎる屋敷をビートたけし走法で行くパパ。人数やセットの規模も凄まじい。探り影武者潜入、大暴れ娘。パパ登場シーンがそこはかとなくウ…
>>続きを読むドイツ時代のルビッチ作品。ドイツ文化会館ホールにて。サイレント、サウンド版。
牡蠣成金の娘、オシーは、靴クリーム成金の息子がほかの女の子に奪われ、家具破壊の大暴れ。ほかの貴族を紹介される。その貴族も…
冒頭から娘は暴れまくってるわ、富豪の親父はふんぞり返ってるわコメディとしての期待を十分に高めてくれる。いちいち全部言えないはほんと。
とにかく指揮者の動きが面白いと思った。あと、アルコール依存性の…
楽しいおしゃれな世界と思い
愉快で眼の宝!って感じで鑑賞してたら
キレ味のあるギャグがでてきて
最後のいちゃつき具合の可愛さに悶絶!
3幕まではストーリー薄い、目の宝系のギャグ映画かと思いきや
I'…
冒頭で「グロテスクコメディ」と言われるように、召使いを除いた登場人物全員が欲望にのみ忠実に動く狂騒的な映画。
主軸となるのは牡蠣によって資本を成したアメリカの富豪の家系であり、その娘含めて生活は全…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-243 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋凄いですね!!この作品、先日観た『花嫁人形』と同じく1919年のルビッチの作…