18世紀末、ギロチン処刑、革命の混乱に揺れるフランス、その中を馬に乗り、颯爽と皆を引き連れるナポレオンが見られると思っていたけど、奥さんが好きすぎて女々しくて泣き虫なナポレオンの話だった。この夫婦…
>>続きを読む大河には描けない映画の描く歴史題材の醍醐味は、「ある視点によってのみ描ける」ということだ。それはいくら実史と齟齬があったとしても、だ。
たとえ3時間あっても描ききれないナポレオンの人生、それを男性の…
ジョセフィーヌがすごいわ。
ジョセフィーヌが最後まですごいわ。
私も手紙書きたくなっちゃったよ。
ナポレオンの執着心もすごい。
執着心と熱意が全てに対してあったんだね。
いいなあ。
いいなあって、う…
ナポレオンのジョゼフィーヌへの執着を軸に
不安定な自信のない天才権力者、
愛に飢えた男っぽく描いている
リドリー・スコット解釈の、
心理的スペクタクルなやつ。
どうでも良いところに焦点が当たってて…
あえて“偉人”として描かない
ラストにもテロップが出るように
リドリースコット監督ならではの皮肉といい意味でいやらしさが出ている作品。
フランス革命ときけばピンとくる
戦争だいすきおじさんナポレオン…
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