太っちょノノに名前で親近感…
相手が見える場所にいるのに、少し距離が離れたり、周りがうるさかったり、薄いガラスを隔てたりするだけで簡単に声が届かなくなる。
長くて途中少し寝たけど、無計画な旅を力…
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映画が終わったとき、映画冒頭でボナヴァンチュールが彼女に嘘をついたり、バーに行ったりした出来事が遠い昔のことのようだった。
主人公であるボナヴァンチュールがツアー参加者の誰よりも切り抜けている。下…
映画とは関係ないけどユーロスペースは前の座席との間隔があまり広くないから2時間半はきつかった、、、
途中寝たけど目が覚めてもまだ空港で弟が来るとこだったからどんだけ話の流れが遅いんだよとつっこんだ…
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切迫つまった状況でくだらない喧嘩で露呈する人間のみっともなさが面白い でもちょっと長い。(冒頭のダラダラしてる会社のシーンとか、面白いところもあったけどさすがに長い)
打楽器奏者の人と船の帆で『F…
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意外と難しいこと考えずに観れて、でもシンプルだからこそ、際立つところがあった。絶対に撮影は過酷だったと思う。
個人的には、ノノが島で服を着替えるところと
最後のみんなで設立した旅行代理店の名前が気に…
「行き当たりばったり」ってまさにこの映画のこと。台本が見えない。自分もこのツアーに参加しちゃった感じ。船酔いしそうだったし発狂しそうだった。ヤギがずっと鳴いてたりそこら辺を普通に歩いてたり自由すぎる…
>>続きを読む© 1974 Jacques Rozier