切符パチンってやらずに電車乗ってきた外国人女性に、規則違反だからと罰金を科そうとする国鉄職員。そんなコンプラ野郎にロジエ監督はサンバと漁師とヴァカンスを処方する。
あの女弁護士フィフィじゃん♡しか…
めっちゃ疲れた。
ひょっとしてジャック・ロジエ作品って自分に合ってないのかも、と思えるくらいに疲れた、ヴァカンス映画とはちょっと違う変則的なジャック・ロジエのキャリア中期作品。
パリからナントまで…
みんなそれぞれ自分自身の旅だ。そうだからこそ他人との出会いは奇妙で面白い。
後半、ブラジル人女性デジャニラが見上げた飛行機雲の空は、子供の頃から自分も何度も見た空のようでした———加瀬亮
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弁護士の女性のキャラがうぜぇと思いながら見てた笑。
コロコロと主軸になる人物が変わっていく構成はおもしろかった。特に最後の検札のおっさんが帰れなくなってあたふたしてるところは、わかるなーと思いなが…
© 1986 Jacques Rozier