木と市長と文化会館/または七つの偶然の作品情報・感想・評価・動画配信

木と市長と文化会館/または七つの偶然1992年製作の映画)

L'ARBRE, LE MAIRE ET LA MEDIATHEQUE OU LES SEPT HASARDS

製作国・地域:

上映時間:111分

ジャンル:

3.6

あらすじ

『木と市長と文化会館/または七つの偶然』に投稿された感想・評価



パリ郊外の町で市長をつとめる主人公ドゥショーム(パスカル・グレゴリー)は社会党所属なのに大地主、緑を愛するエコロジストなのかと思いきや中央政界進出のため文化会館建設を計画する矛盾の塊。恋人で作…

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SunO2
4.0
偶然だがコレも「計画」の話で、父と娘の関係がキーになるというのも似てる。ハンパない会話量に諦めモードになるが段々ソレが面白くなってくる。教師と娘が食えないキャラで面白い。
3.5
2022年の再見15本目。 初見から4年。 この作風にも慣れてて、7つの偶然の件もいつも通り(笑)。 とにかく、しつこくて、うるさくて、興味ない内容だとフランス語は辛いものだと思うよ(笑)。
たぶん何度も見るうちに好きになってくだろうなの思い出、でもまた寝る5回目ぐらいにバキバキに目覚める
あぁ
3.7

ヨーロッパって日本と違って平地が多いから、どう言う基準で都市と田舎が形成されていったのかが謎。日本なら、山がちで交通の便が悪いところが必然的に田舎になっていったということで、分かりやすいのだが。

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肉鹿
3.5

郊外の町に文化会館を作る話が持ちあがり、市長、その恋人、エコロジストなどが舌戦を繰り広げるが1番手強かったのはとても小さな論客———ロメール監督作品。

政治すぎてわらう。
恋愛については本当に最後…

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パリ郊外の市で、市長が多機能な文化会館を建設しようとしている。しかし木が邪魔で、切り倒そうとするが、市民の反対にあって建設できない。七つの偶然も建設を阻害する。教師のファブリス・ルキーニ、作家のアリ…

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み
3.6

・ロメールの喜劇と格言シリーズで、唯一見ていなかったやつ。最後に残すだけあって、恋愛模様でもかわいい女の子どうしの風変わりな友情ドラマとかでもなく、田舎か都会か?いっつもいらんことをしようとする政治…

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00
-
2025年4月8日、早稲田松竹にて。私には難しかった。市長のガールフレンドが素敵だった。
K
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フランス コミューン 地方自治体 市町村の区別はない

王党派

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