悪は存在しないのネタバレレビュー・内容・結末

『悪は存在しない』に投稿されたネタバレ・内容・結末

おもしろかった。

絵作り面白い。
最前列で見たので、わさびのとことかほんとにわさび側の気分になった。

車の中でのタバコというのはドライブマイカーを思い出した。

水は下へと流れるという部分が重要…

>>続きを読む

コンサルってあんな仕事なん。。゚(゚ノ∀`゚)゚。

印象に残る映画にはなった。

最後も意味不明やけど途中も意味不明なとこいっぱいあった。

時間やら音楽やら色々気になった。
こういう役者は無名だ…

>>続きを読む

澄み切った空気が画面の向こう側から流れてくるかのような美しい映像と、それを引き立てる清らかな旋律。風の音、川のせせらぎといった森の音色。

静謐なまでに研ぎ澄まされた環境美がとても心地よく、そこに生…

>>続きを読む

諏訪の山中に暮らす巧とその娘の花。その町に東京からグランピング場の建設計画が持ち込まれた。それは町の暮らしの根幹を成す水質に関わる杜撰な計画。当然町民からの非難が噴出した。非難の矢面に立たされたのは…

>>続きを読む

その立場ならそう考えますよね。とそれぞれの立場の人々にちゃんと感情移入が出来る描き方をしているため、興味深く観れる。映像が綺麗。
また「上流から下流へ」の規則を強く推していた。下流の人々である村民だ…

>>続きを読む

羅生門みたい

序盤、しっかりと生活を描き、グランピング建設の議論も嫌なリアルさを持って描き、ラスト尺が足りなくなったのか、マジで唐突な終わり、結末は匂わせで終わらせたように感じた。

町側の中心人物、便利屋さんの…

>>続きを読む
面白かった。
ラストの巧と花の死は、おそらく死んでるであろう母の元に行くための死なのか、自然を保つための死なのかは分からないがその分からなさが心地いいし消化したくない。
アフターサンを連想。

前半は自然対都会のわかりやすい二元論と思いきや、ラストでいい裏切りを見せてくれた。

半矢の鹿に近づこうとする娘の花も、助けようとする高橋を暴力で行動不能にしてしまう父の巧も、最初は状況が上手く飲み…

>>続きを読む

ちょっと退屈で難しい映画かなと思って観たけれどめちゃくちゃおもしろかった。会話がおもしろいし、見たことのないようなショットが多くて劇映画を観ているというワクワク感がたまらない。
唖然としてしまうラス…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事