幼少期にオスマン帝国の迫害を逃れ、アメリカに渡ったチャーリーは、1948年、自らのルーツを求めソ連統治下の祖国アルメニアへ戻るが、不当に逮捕され、収監される。絶望の中、彼は小窓越しに見える、ある夫婦…
>>続きを読む独房の小さな窓から見える「日常」が、チャーリーにとっての生きる希望。どんな状況下でも笑顔を忘れない、チャーリーの人柄がとても素敵でした。監督、脚本、主演のマイケル・A・グールジャンさんの才能に脱帽。…
>>続きを読む自ら好んでする一人ご飯と、無理矢理そういう状況下に置かれるのとでは天と地ほどの違いがあるよなあ......選択出来る自由があってこそ。
監視員がこっそりチャーリーに向けた乾杯に胸がグッとなった。
あ…
とてもとても良かった!観て良かった!毎日暑過ぎて、休日は夕方以降しか出歩きたくなくて、何本も何本も観たい映画見逃していて、久し振りの映画館でした。
やっぱり映画は素晴らしいです。
「裏窓」と「ショ…
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