大分寓話的なリアリティーライン。
チャーリーがいつも笑顔で、この理不尽な世界を生き抜く姿勢は、現代にこそ必要なスキルだと思う。ほんとユーモアって大切。
映像はとにかく美しく、それだけで観に来てよか…
HPを見て気になって鑑賞。
1915年オスマン帝国。大きなトランクの中、幼いチャーリーは息を潜めて覗き穴から外を見ていた。祖母にトランクに入って逃げるようにと言われたのだ。覗き穴からは祖母達が射殺…
チャーリー•チャップリン!
軽妙洒脱 素晴らしい音楽
祖父に捧げられた映画
赤ちゃんの歯が生えたらお祝い!
みんなで食べて飲んで歌って踊る
アララト山の絵を描き和む関係
踊りを覚えて一緒に歌い踊…
ぽっかり空き時間ができて急遽観た作品だったんだけど感動しました。夢を抱いて母国に帰ってきたのに、親切が主人公の運命を大きく変えて、思いもよらぬ苦難を受けることになる。観ていてイエスキリストの姿と重な…
>>続きを読む良かったけど、せつない。コウノトリは結構大きいと知る。アララト山が富士山に似ていた。無実の罪で投獄されたのに、誰かを恨む事もなく、覗き見る夫婦の暮らしぶりを心の支えにして耐える。妄想で夫婦の家に招か…
>>続きを読む不当に収監されたチャーリーの状況が変わらないので、ずっと悲しい気持ち。
アルメニアの歴史背景はわからないけど厳し過ぎる。
どんな状況でも自由を楽しむ姿勢は凄い、ポジティブなチャーリーを応援しながら観…
ソビエト時代のアルメニアに帰還者として戻った“アメリカッチ”の話。
党幹部(?)の妻子を助けたことで「仕事」「住居」を紹介すると言われたのに、アメリカのスパイと疑いをかけられる。シベリア送りのなると…
なんか、どんなに理不尽でもその中で希望を持ってその時その時を生きる的ないい感じの雰囲気になってるけど、わたしは色々と納得いかない!
子どもを助けなかったらあんなことにはなってなかったの?
釈放遅く…
主演のマイケル·A·グールジャンさんが脚本、監督を務められているのはエンドロールで知りましたが、カメラワークやストーリー展開も自分の好みでした。
独房の格子窓から看守の夫婦を眺め(覗くとはあえて書き…
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