幼い頃にオスマン帝国でのアルメニア人迫害から逃れアメリカに移住したチャーリーは、1948年に祖国を訪れる。だが、身に覚えのないスパイ容疑で逮捕され、収監されてしまう。悲しい生活を過ごすが、牢獄の小窓…
>>続きを読む大分寓話的なリアリティーライン。
チャーリーがいつも笑顔で、この理不尽な世界を生き抜く姿勢は、現代にこそ必要なスキルだと思う。ほんとユーモアって大切。
映像はとにかく美しく、それだけで観に来てよか…
意気揚々と祖国アルメニアに30年ぶりに帰って来たのは、チャーリーというアメリカ人。オスマン帝国によるジェノサイドで命を落とした母の教え"いつも笑顔で"を胸に、"帰還者"として、"ソビエト・アルメニア…
>>続きを読むHPを見て気になって鑑賞。
1915年オスマン帝国。大きなトランクの中、幼いチャーリーは息を潜めて覗き穴から外を見ていた。祖母にトランクに入って逃げるようにと言われたのだ。覗き穴からは祖母達が射殺…
アルメニア映画。
幼少期にオスマン帝国の迫害から逃れアメリカに渡ったチャーリーは、第二次世界大戦後のアルメニアへと戻ってくる。しかしソ連統治下の母国で彼は西側のスパイとみなされ、逮捕され収監されてし…
※未観賞
【字幕版】
○′25 7/11~単館公開: 伏見ミリオン座<名古屋>
○′25 8/9~単館公開: シネモンド<金沢>
○′25 8/9~22単館公開
『平和と環境 For Peace …
7月鑑賞作品。
自らのルーツを求めてアルメニアにもどった主人公チャーリーを待っていたのはあまりに過酷な運命だった。
彼は鉄格子越しに見る看守夫婦の暮らしを自分ごとのように喜び、悩み、励ます。
自らの…
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