デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』に投稿された感想・評価

日常の中にある〝非日常感〟がこのアニメーションの良い所だっただけに、後章は完全にSF化としてしまい勿体無い気持ち。つまらなくないが、前章の良さが消えてしまった分フィナーレの感動も薄れてしまったのが正…

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S
3.6
前半の“ゆるさ”が、後半になると逆に刺さってきた。

異星人との共存とか、戦争とか、そんな壮大な話のはずなのに、結局は、「信じたものが壊れていく音」を聞く話だった。
大好き!
ぐっちゃぐちゃな終わり方がいい時もある

徐々に全容が顕になる鍋蓋は
むしろ中の人にとってのアポカリプスであったことを
突然明らかにする。

中盤も中盤、
ネタバラシが急激にテンポを悪くさせ、
前章の謎の回収と風呂敷閉じを行わなければならず…

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浅野いにおのなんか怖い感じがよく出てる

絵きれすぎ

総じておもろかったんじゃないでしょか
5.0
期待を裏切らない内容と、劇中曲の挿入方法。マジでテンション上がった。
昔に病んじゃった門出と純真無垢に会いたい人には会いたいと願う凰蘭の友情がかなり切ない。
おデブなお兄ちゃんは最後までイケメンです!
普段ならカタルシスを得られる場面で皮肉をするから居心地が悪い

冷笑も同調も許さない
「あれ、今世界の中心?」

浅野いにお、さみしがりそうなのに、誰も寄り付かないことをする。
3.0
伏線や謎が張り巡らされた前章に比べて期待を超えてはこなかった。ラストはテレビアニメ版の方が好きかも。

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