2024年37本目です。
前章を観たんだから後章も観ないといけません。
前章でも触れたけど、マンガを途中で読まなくなってしまい、それがいい意味でうまく働いたな、というラッキーな心持ちで観ることがで…
後章では、前章以上にエグ味のある描写が目立ち、イメージカラーの赤は「血」や「炎」を想起させる悲劇的な印象を強める。
一方で侵略者の血は青く、ヘルメットに隠れて愛らしく見えた存在も、顔が人間に酷似して…
前章から続けて鑑賞して期待値はたかかっのだが、やや盛り上がりにかけた印象。
主人公2人の出番というか活躍がほとんどないのは予想外だった…
前章で2人をフォーカスしてたのに後章でそれあんまやらないんか…
©浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee