
義足をアイデンティティとして受け入れ、義足の自分を哀れんでいないのがいい
なによりもラストの彼女の表情がすべてを物語っている
確かにこの物語がフィクション?だと思うので脚本の粗を探せばキリがない…
■前半の安っぽい再現Vからいきなり現在に戻るとことか、
車椅子の音羽が長い病院の通路を通っていくシーンとか、
音羽がいない病室の会話に重なる松葉杖の音とか…
ランウェイ前に画面が真っ黒になるとことか…
胸糞要素はなかった。
淡々と進んでいく物語の中、どうにも音羽を掴みきれなかった。私があの場にいたら、何も言えずに突っ立っていると思う。
音羽の気持ちが言語化されたものを観てみたいけど、それじゃこ…
このレビューはネタバレを含みます
義足モデルとして仕事を続け、ようやくファッションショーの仕事が決まるも、事故によってもう片方の足も失ってしまうという、なんとも悲惨な主人公の人生。
最後はハッピーエンドということでいいのだろうか。…
緒方"シンド"くない監督作品だった😮💨
12歳の時に骨肉腫で片足を失ってしまった音羽😢
その後も入退院を繰り返し、中学校の卒業式に参加できなかったが、先生とクラスメイトたちが🏥の屋上でサプライ…
片足義足→さらに事故で両足義足になる波乱万丈の女性にフォーカスした話。わざわざ課金して見た甲斐があった。
手が2つあって、足が2本あってそれは当たり前のようであって案外当たり前ではないのかもしれな…
©2023 映画『シンデレラガール』製作委員会