社会問題をセンセーショナルに描き問題提起するタイプの監督…という印象があるため少々身構えつつ視聴。映像も演技も自主制作のようなトーン。それらを含め、最初のタイトルと“さくらさん”に違和感があった理由…
>>続きを読む義足はつまりガラスの靴だった!?という映画。
障害者というだけで世間から悲劇のヒロインに抜擢されますと、シンデレラガールとして学校のただの廊下でさえ、まるでランウェイかのように歩かざるを得なくなる…
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こちらの映画も、凛々しくカッコよく生きる女性の話で大好きな部類ですが、カミソリのような切れ味鋭い映像展開が小気味良く、すごいセンスを感じました。60分程度の映画なのに恐ろしくいい意味で長く感じるし、…
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見始めから病気で義足になったけど周りに支えられてランウェイを目指して頑張る私!みたいなキラキラストーリーが始まって、何だこれと思っていたら、実は劇中の再現ドラマで実際はそんな感じでは無いというある意…
>>続きを読む〓映画TK365/789〓
◁ 2024▷
▫シンデレラガール
▫配信レンタル/U-NEXT
▫️Y!レビュー ★★★☆☆3.4
▫️T K評価: ★★★★☆3.6
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厳しさを覚悟したが前半は足切断の絶望感は少なく、音羽がポジティブな描き方だった。
「義足を個性として捉えてほしい」向き合い方は正しいと思う。
義足を表に出すのは、マネージャーとしてどうだろうか。
後…
“義足だけがあなたのアイデンティティでもない。”
»12歳のときに病気で片脚を切断した女子は、ある動画がきっかけとなりモデルのオファーが舞い込み、義足の女子高校生モデルとして一時的に注目されるが……
横浜シネマリン。障がいを個性と捉えようとの主張には賛同するが、主人公が第二の危機をどう乗り越えたか(筒井真理子をキャスティングできたから?)という肝心なところを端折ってるので説得力なし▼障がいをハゲ…
>>続きを読む ポスタービジュアルから勝手にホラー要素が入っているのかと思ってましたが、主人公の音羽(伊礼姫奈)の葛藤と成長を描いた物語。
前半は登場人物とカメラの距離が近かったり、照明が異なっていたりとテレ…
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