冒頭はテレビの再現ドラマを
観ていたと言う理由から
あえてわざとらしい作りで
本編に切り替わるとしっかりした
仕上がりに切り替わる
けど
片足義足のモデルの話かと思いきや
とんでも展開が待ち受けてい…
おかしいな…子宮に~で見た、そして飢えた~で描いてた緒方監督のエグさが、こんなドラマライクに?しかも演技も演出もけっこう痛い?
と思わされてのリアル路線!と思いきやこんな展開で終わるとは
あれ?緒方…
冒頭のヒロインの境遇を駆け足で紹介していくシーンがあまりに安っぽくてお涙頂戴番組の再現VTRみたいやな?これって実話の映画化ちゃうよね?だったら映画化された価値無さ過ぎるぞぉ!なったが……
幼い頃…
義足はつまりガラスの靴だった!?という映画。
障害者というだけで世間から悲劇のヒロインに抜擢されますと、シンデレラガールとして学校のただの廊下でさえ、まるでランウェイかのように歩かざるを得なくなる…
厳しさを覚悟したが前半は足切断の絶望感は少なく、音羽がポジティブな描き方だった。
「義足を個性として捉えてほしい」向き合い方は正しいと思う。
義足を表に出すのは、マネージャーとしてどうだろうか。
後…
2024年 004作品目
スタート15分くらい。
ベタなドラマパート。
いわゆる感動ポルノ。
主人公登場して軽い批判。
鑑賞している僕は見事に監督
の術中にハマりました。
この作品…
“子宮に沈める” “飢えたライオン”の緒方貴臣監督作品ということで鑑賞。
なんか好みじゃなかった。
序盤のは実はTVドラマでした。で、浅い同情を寄せた観客をバッサリ斬り捨てる構成だとしたら安く感じ…
緒方貴臣 監督の「子宮に沈める」ではクラいましたが、これはどうかなぁと言う感じ。
冒頭の15分に流れる24時間TV的な安っぽいドラマから一転、「子宮に沈める」路線かと思いきや、そこまでのコントラス…
このレビューはネタバレを含みます
病魔により片足を失った上事故によってもう片方の足を失うもそれを運命と受け入れ夢のランウェイに向けて粛々とリハビリに励む主人公に現代のシンデレラを描く。
冒頭の再現ドラマで描かれた所謂〈感動ポルノ〉的…
©2023 映画『シンデレラガール』製作委員会