シンデレラガールに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『シンデレラガール』に投稿された感想・評価

矢嶋
3.0

例えば、乙武洋匡氏のスタンスに対して大抵の人が抱くであろう戸惑いを、そのまま形にしたような作品。
確かに、あまりに可哀想・不幸と扱うのは違う気がする。一方で、これは不幸じゃないんだ、個性なんだと言わ…

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このレビューはネタバレを含みます

音羽は12歳で片足を失い、病気がちだったので中学の卒業式は不参加。
病院の屋上で行われたサプライズ卒業式がバズリ、義足女子高生モデルになる音羽。
ハロウィンパーティーの帰りの車中で事故に遭って両足と…

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社会の歪みを真正面から描いてきた緒方貴臣監督が、片脚を失くした主人公が義足のファッションモデルとして生きるなかで訪れる心境の変化を描いた人間ドラマ。

進行性筋ジストロフィー(PMD)と診断されたモ…

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12歳の時に病気で片脚を切断した主人公は中学卒業時の動画がバズり、モデルとして活動し始めるのだが、仕事の内容は義足を隠したものばかりで・・・みたいなストーリー。

演出が機能しておらず、「こういうこ…

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1時間とあっさりしてます。
希望を持ちモデル復帰へと言った感じでした。
面白さはなかったです。

冒頭はテレビの再現ドラマを
観ていたと言う理由から
あえてわざとらしい作りで
本編に切り替わるとしっかりした
仕上がりに切り替わる
けど
片足義足のモデルの話かと思いきや
とんでも展開が待ち受けてい…

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2.8

おかしいな…子宮に~で見た、そして飢えた~で描いてた緒方監督のエグさが、こんなドラマライクに?しかも演技も演出もけっこう痛い?
と思わされてのリアル路線!と思いきやこんな展開で終わるとは
あれ?緒方…

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冒頭のヒロインの境遇を駆け足で紹介していくシーンがあまりに安っぽくてお涙頂戴番組の再現VTRみたいやな?これって実話の映画化ちゃうよね?だったら映画化された価値無さ過ぎるぞぉ!なったが……

幼い頃…

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義足はつまりガラスの靴だった!?という映画。

障害者というだけで世間から悲劇のヒロインに抜擢されますと、シンデレラガールとして学校のただの廊下でさえ、まるでランウェイかのように歩かざるを得なくなる…

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バニ
2.7

厳しさを覚悟したが前半は足切断の絶望感は少なく、音羽がポジティブな描き方だった。
「義足を個性として捉えてほしい」向き合い方は正しいと思う。
義足を表に出すのは、マネージャーとしてどうだろうか。
後…

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