陪審員2番の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『陪審員2番』に投稿された感想・評価

3.5

あまりあらすじ読まずに勝手に12人の怒れる男たちを想像してたもんで、少し物語の展開に驚いたけど、まあ確かにタイトルも通り陪審員12人ではなく陪審員No.2の物語ってことやんなと後から納得できた。ただ…

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4.5
法の追求すべき正義とは何か
4.0
ラストでぶわっと鳥肌がたった
こうすればいいのにって
適当に言えない映画みたいな感じ
(1回目)

クリント・イーストウッド監督作。アメリカでも小規模上映、日本では劇場公開すらなかった今作だけど、個人的には近年のイーストウッド監督作で一番良かったくらいの満足度。とにかくストーリーの完成度がめちゃく…

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ラストのシーンは思わず「うぉおお」って言ってしまった。

正義が真実とは限らない って十字架背負ってる君が言うのは皮肉だね

偶然か必然かとは、まさにこの主人公のこと

正義とは何かと観てるこっちも…

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いやしかしニコラス・ホルトがハマりすぎている
普通に楽しめるし面白い
ラストからエンドロールに入る所
たまらん
ttt
3.8
自分が同じ立場だと考えるとかなり複雑な気持ちになった
motcha
-

「十二人の怒れる男」が1957年制作。
そこから67年を経て、ずいぶん遠くまできてしまったなあ、というのが感想。

クリント・イーストウッドは正義についてとことん考える。深く、高く。
しかしすごいの…

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