クリント・イーストウッドが94歳にして生み出した『陪審員2番』は、静謐な法廷劇でありながら、奥深いテーマを持つ作品。冒頭から感じた画作りのチープさが気になりつつも、それが意図的なのか、予算的な制約な…
>>続きを読む法と正義その意義と欺瞞を静かに暴き出す傑作。
劇的な展開や派手な演出に頼ることなく、ただその作劇の実力によってのみ作られた本作は間違いなく真の法廷劇でしょう。
人がいかに物事を主観的に見るか、ある…
イーストウッド引退作?周りが言ってるだけなので実際どうなのかは不明。できるなら生きてる限り現役で作ってほしい。
映画の出来の良さとは関係なく、ワーナー・ブラザースは本国でも小規模の上映と配信の選択…
「真実が正義とは限らない」
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法廷ものの作品の1つのテーマだと思うけど、たしかに今回はケンプが不憫でならなかった…でもこう言っちゃうと本当にコロしてないサイスはもっと不憫だってなるよね…
難し…
とても面白かった。巧妙な設定でスリル満点。物語が進むにつれてだんだん秘密が明かされ、終わり方もとても良い。
実際に陪審員がこんなシチュエーションになることがあるのかわからないけど、十分にあり得るし…
法廷ミステリー的な感じ。
裁判進むうちに「あれ、犯人おれじゃね?」ってなりだすのキツいな〜
正しさってなんなのかと言われるとわかんなくなってくる。
あの立場が自分だったら絶対有罪に持っていっちゃうな…
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