劇場公開しないのでレンタルで鑑賞。
陪審員に選ばれた主人公。裁判が進むにつれて、真実が明らかになっていく。
「十二人の怒れる男」を彷彿させるが、裁判よりも主人公の心の動きの方が印象に残った。
トニ…
イーストウッドで初めてめっちゃおもろい!と感じたかもしれない。笑
陪審員として召喚されて、まさか自分の過去のやっちゃったかも?という罪に向き合わされるとは。
他の陪審員たちもキャラが濃くておもしろ…
なんともやりきれない、虚しすぎる話。
自分が主人公だったらどうしただろうか。
悪人は善人を救う為に冤罪で犠牲になってもいいのだろうか。真実は正義とは限らないのだろうか。そもそも善人なんていたのだろ…
陪審員を務めることになった事件が
もしかしたら自分が関わってしまっているかもしれない
裁判が有罪の方向に進んでいく
しかし、このままでいいのか
これから生まれてくる命、冤罪かもしれない被告
葛藤す…
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