まずはじめに書きます。批評家などの高評価に違わず、アイルランドの美しい風景、建造物に囲まれた景勝豊かな、しかしひどく寂しく荒涼とした土地の中で繰り広げられる、年老いた殺し屋の最後の仕事を堪能できます…
>>続きを読むリーアム・ニーソン最新作。
引退を決意した殺し屋とテロリストの対決。
IRAは映画やドラマでしか知らないし、まして殺し屋の心境など分かるはずもない。
まあ、それぞれの立場での正義や不義があるのは理解…
このところワンパターンでマンネリ気味なアクション作品への出演が多かったリーアム・ニーソンですが、今作は彼本来の渋い魅力をそれなりに引き出せた良作と思いました。
1970年代の北アイルランドの片…
またどこかで始められる。
原題を知った上で観ると感じ方が少し違うと思う。ただ残念ながら、深みはそこまで感じられない。
最近彼女をよく見るけど、こんな役柄も悪くない。過激派とは言え、完全なる悪では…
激しい系かと思ったら全然だった
けどなんか最後まで観れた
ニーソンさんの力?
戦争から帰ったら奥さん死んでたって悲しすぎかよ'''
で
殺し屋(おんなの人は殺さないぽい)へ。
引退して畑?始…
原題
「IN THE LAND OF SAINTS & SINNERS」
「聖人と罪人の国」
1974年北アイルランド
数十年に渡る紛争は武装闘争へ発展した
と始まります
イギリスとアイ…
渋い…。
どんな罪人も、誰かに愛され、誰かを愛している。しかし、許されることはない。
そんなことが示唆的に描かれる。
演出や語りに無駄がなく、省略も非常に効いている。音楽や陰のあるキャラクター、画…
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